症例報告 頚椎症性神経根症
2026/11/06
【患者様のお悩み】 50代男性。デスクワーク中心のお仕事。 数週間前から首から右肩、腕にかけて痛みとしびれが出現。 特に上を向く動作や長時間のパソコン作業で症状が強くなり、改善を希望され来院。 【検査・評価】 ・頚椎伸展時の疼痛としびれ ・右上肢への放散痛 ・頚椎回旋可動域の低下 ・胸椎伸展可動域の低下 ・肩甲骨周囲の筋緊張 ・上肢の筋力、感覚、腱反射の確認 頚椎由来の神経症状が疑われ、頚部への負担に加え、胸郭と肩甲骨の機能に着目しました。 【施術内容】 ・頚部、肩甲帯周囲への鍼治療 ・僧帽筋、肩甲挙筋周囲の筋緊張調整 ・胸椎、胸郭の可動域改善 ・肩甲骨周囲の筋機能改善 ・頚部への負担を減らす姿勢指導 ・デスクワーク中の休憩、動作指導 神経への直接的な刺激を避けながら、鍼治療による疼痛緩和と頚部周囲の負担軽減を目指しました。 【施術後の変化】 鍼治療と運動療法を継続することで、首から肩にかけての痛みが徐々に軽減。 腕のしびれも少なくなり、長時間のデスクワークがしやすくなりました。 【まとめ】 頚椎症性神経根症は、頚椎の変性などによって神経根が刺激され、首から腕にかけて痛みやしびれが生じる疾患です。 鍼治療による疼痛緩和に加え、頚椎・胸郭・肩甲骨の動きや日常生活での姿勢を確認することも大切です。 「首から腕にかけてしびれる」 このようなお悩みがある方は、ぜひ一度Cure Staにご相談ください!