症例報告 腸脛靭帯炎
2026/11/08
【患者様のお悩み】 30代男性。趣味で週3回ランニングをされている方。 数週間前から走行中に右膝の外側に痛みが出現。 特に長距離を走った際や下り坂で痛みが強くなり、改善を希望され来院。 【検査・評価】 ・膝外側の圧痛 ・ランニング中の疼痛 ・股関節外転筋群の筋機能低下 ・片脚立位時の骨盤の不安定性 ・股関節内転傾向 膝外側への繰り返しの負担に加え、股関節と骨盤の安定性に着目しました。 【施術内容】 ・疼痛軽減を目的とした低周波電気治療 ・大腿外側、殿筋群の筋緊張調整 ・股関節の可動域改善 ・中殿筋、大殿筋の筋機能改善 ・ランニングフォーム、走行距離の調整 電気治療による疼痛緩和に加え、膝外側への負担が集中しにくい身体の使い方を指導しました。 【施術後の変化】 電気治療と運動療法を継続することで、ランニング中の膝外側の痛みが徐々に軽減。 片脚立位時の安定性にも改善がみられ、走行距離を段階的に増やせるようになった。 【まとめ】 腸脛靭帯炎は、ランニングなどで膝の曲げ伸ばしを繰り返すことで、膝外側に痛みが生じるスポーツ障害です。 電気治療による疼痛緩和に加え、股関節や骨盤の機能、ランニング時の負荷量を確認することも大切です。 「走ると膝の外側が痛い」 「長距離を走ると膝が痛くなる」 このようなお悩みがある方は、ぜひ一度Cure Staにご相談ください!