症例報告 足根間症候群
2026/11/08
【患者様のお悩み】 40代女性。立ち仕事が中心のお仕事。 数か月前から右足の内くるぶし周囲から足裏にかけて、しびれや痛みが出現。 特に長時間立っている際や歩行後に症状が強くなり、改善を希望され来院。 【検査・評価】 ・内くるぶし後方の圧痛 ・足底へのしびれ ・足根管部のTinel徴候 ・足関節背屈可動域の低下 ・足部アーチの低下 ・歩行時の過度な回内傾向 脛骨神経への負担が疑われ、足関節や足部の機能に着目しました。 【施術内容】 ・下腿後面、足関節周囲への鍼治療 ・後脛骨筋、下腿三頭筋周囲の筋緊張調整 ・足関節の可動域改善 ・足部内在筋の機能改善 ・歩行時の重心移動の再教育 ・長時間の立位による負担軽減指導 鍼治療では神経や血管への直接的な刺激を避けながら、疼痛緩和と足部への負担軽減を目指しました。 【施術後の変化】 鍼治療と運動療法を継続することで、足裏の痛みやしびれが徐々に軽減。 長時間立っている際の負担も少なくなり、仕事中の症状が出にくくなりました。 【まとめ】 足根管症候群は、内くるぶしの後方を通る脛骨神経が圧迫されることで、足裏にしびれや痛みが生じる疾患です。 足関節や足部の機能、歩行時の身体の使い方を確認することも大切です。 「足裏がしびれる」 「長時間歩くと内くるぶしが痛い」 このようなお悩みがある方は、ぜひ一度Cure Staにご相談ください!