症例報告 グロインペイン症候群
2026/10/23
【患者様のお悩み】 10代男性。趣味でサッカーをしている方。 数週間前からボールを蹴る際に右股関節の付け根に痛みが出現。 ダッシュや方向転換でも痛みが強くなり、思い切りプレーできなくなったため来院。 【検査・評価】 ・股関節の内旋可動域低下 ・内転筋群の筋緊張、圧痛 ・股関節内転時の疼痛 ・胸椎、骨盤の可動性低下 ・片脚立位時の骨盤の不安定性 股関節だけでなく、体幹と骨盤の連動性が低下していることに着目しました。 【施術内容】 ・内転筋群、腸腰筋周囲の筋緊張の調整 ・股関節の可動域改善 ・腹部、殿筋群の筋機能改善 ・キック動作や方向転換動作の再教育 【施術後の変化】 施術と運動療法を継続することで、キック動作時の痛みが徐々に軽減。 股関節の可動域と片脚立位時の安定性にも改善がみられ、段階的にサッカーへ復帰できた, 【まとめ】 グロインペイン症候群は、サッカーなどで繰り返されるキックや方向転換によって、鼠径部に痛みが生じる状態の総称です。 股関節だけでなく、骨盤・胸郭・体幹の機能を確認することも大切です。 股関節の付け根の痛みやスポーツ中の違和感でお悩みの方は、ぜひ一度Cure Staにご相談ください!