症例報告 後脛骨筋炎
2026/10/23
50代女性。立ち仕事が中心の方。 数か月前から右足の内くるぶし周囲に痛みが出現。 長時間歩いた後や仕事終わりに痛みが強くなり、最近では階段の上り下りでも違和感を感じるようになったため来院。 【検査・評価】 ・内果後方の圧痛 ・足関節の背屈可動域低下 ・足部アーチの低下 ・片脚カーフレイズ時の疼痛 ・股関節、足関節の安定性低下 足部アーチの保持機能と、歩行時の重心移動に着目しました。 【施術内容】 ・後脛骨筋周囲の筋緊張の調整 ・足関節の可動域改善 ・足部内在筋の機能改善 ・後脛骨筋の段階的な筋力トレーニング ・股関節の安定性改善 ・歩行時の重心移動の再教育 【施術後の変化】 施術と運動療法を継続することで、歩行時の内くるぶし周囲の痛みが徐々に軽減。 足部の安定性にも改善がみられ、長時間の立ち仕事でも負担を感じにくくなった。 【まとめ】 後脛骨筋腱炎は、足部のアーチを支える後脛骨筋の腱に負担がかかることで、内くるぶし周囲に痛みが生じる疾患です。 足部だけでなく、足関節・股関節の動きや歩行時の身体の使い方を確認することも大切です。 内くるぶしの痛みや歩行時の違和感でお悩みの方は、ぜひ一度Cure Staにご相談ください!