【神楽坂 整骨院】テニス肘って知っていますか?|CureSta鍼灸整骨院
2025/01/19
皆さんこんにち😊
神楽坂駅前CureSta鍼灸整骨院です✨
本日は”上腕骨外側上顆炎”(じょうわんこつがいそくじょうかえん)という疾患についてお話していきますね!
外側上顆炎とは、手首を上に起こしたり、指を伸ばしたりするときに肘の外側に鋭い痛みが走ります😣
日常生活動作としては、
・ものをつかんで持ち上げる
・タオルや雑巾を絞る
・ペットボトルの蓋を開ける
・キーボードを打つ
・草引きをする
などの動きで痛みを感じます。。。
多くは動かしたときの痛みであり、
初期には安静時に痛みを感じることはあまりありませんが、症状が強くなると安静時にも痛みを感じるようになります!😲
テニスのバックハンドの動作で痛みを感じることがあることから、テニス肘という別名で呼ばれることがありますが、実際にはスポーツ以外に、職業上での動作、日常生活動作などが原因となる場合の方が多いです!
原因としては外側上顆に付着している3つの筋肉に負担がかかることによって起こります。
3つの筋肉とは
●手首を伸ばす(上に持ち上げる)働きをする
①長橈側手根伸筋(ちょうとうそくしゅこんしんきん)
②短橈側手根伸筋(たんとうそくしゅこんしんきん)、
●指を伸ばす働きをする
3総指伸筋(そうししんきん)です!
くり返し手首を伸ばしたり、指をのばしたりする動作を繰り返すことで炎症が起こります。
要するに使いすぎているのです!!!!
当院でできる事としてはまずは炎症をさげていくために、高周波や鍼治療をしていきます。
そしてなぜ手に負担がかかってしまったのか、その根本的な原因をつきとめ、習慣を変える治療をしていきます!
もしいま同じような症状でお悩みの方がいらっしゃいましたら、是非1度当院にお越しください。