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【神楽坂 整骨院】ストレートネック|CureSta鍼灸整骨院

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【神楽坂 整骨院】ストレートネック|CureSta鍼灸整骨院

【神楽坂 整骨院】ストレートネック|CureSta鍼灸整骨院

2022/05/08

皆さんこんにちは!
今日は「ストレートネック」についてお話していきたいと思います!

普段、パソコンでの作業やスマホを使う機会が多い方や猫背になりやすい方、運動不足の方は、「首や肩が痛い」、「めまいや頭痛がする」、「手が痺れる」といった症状はありませんか?それはもしかしたら「ストレートネック(スマホ首)」が原因かもしれません。


ストレートネックの症状は、次のようなものがあります。
 ・首・肩の凝りや痛み
 ・頭痛
 ・手のしびれ
 ・めまい
 ・吐き気


身体への影響が最初は筋肉の凝りや痛みだけだったものが、慢性化してしまうと頭痛やめまい、手のしびれなどの症状がでる場合もあります。
最近では小学生からスマホやパソコンを使用する機会が増えていることから、大人から子どもまで広い世代で注意が必要です。




ストレートネックを引き起こす原因は「姿勢」です。

特に長時間の同一姿勢がストレートネックを助長します!



各筋肉のストレッチを行うことでストレートネックが緩和され、首や肩の凝りや痛みの軽減につながります。ストレッチは反動をつけずに、15~30秒ゆっくり行います。ストレッチ中は、呼吸を止めないようにしてください。


【大胸筋・小胸筋+上腕二頭筋(じょうわんにとうきん)のストレッチ】
上腕二頭筋は、腕の前面にある筋肉です。スマホやパソコンを使用する際、猫背になり、腕を常に身体より前に出していることが多いため、胸や腕をしっかり伸ばします。




① 腰幅で立ち両手を背中で組む
② 胸を開きながら、肘を伸ばして両手をできるだけ下ろす
③ 肩が上がらないように両手をあげる
④ 15~30秒キープ




【斜角筋(しゃかくきん)と僧帽筋(そうぼうきん)のストレッチ】
斜角筋は首の横に位置し、首を傾ける働きがあります。僧帽筋は上部、中部、下部線維の3つに分かれています。僧帽筋上部線維は肩をすくめる動作に、僧帽筋中部線維は肩甲骨を内側へ、僧帽筋下部線維は肩甲骨を下方へ動かす時に働きます。ストレートネックになると斜角筋と僧帽筋上部線維が緊張し、僧帽筋中部線維や下部線維は働きにくくなります。



① 左手で右側頭部に手を当てる
② 手の重みだけを利用してゆっくり横に倒す
③ 15~30秒キープ
④ 左手で右側頭部やや後方を押さえ、左斜め前に倒す。右側のやや後方の筋肉をゆっくり伸ばす
⑤ 15~30秒キープ
⑥ 反対側も同様に行う


仕事中気がついた時にストレッチを取り入れてみましょう(^^)

 

 

 

 

 

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②手指消毒・アルコール消毒の徹底
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④換気とベットなどの消毒の徹底

 

 

 

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