【神楽坂 整骨院】肩甲骨を寄せすぎる姿勢のデメリット|CureSta鍼灸整骨院
2026/03/13
みなさん、こんにちは! 「姿勢を良くするには肩甲骨を寄せて胸を張る」と聞いたことがある方も多いと思います。 当院でも、肩甲骨を寄せて下げる動きのトレーニングを取り入れることはあります。 ただし、姿勢を良くしようとして、いきなり肩甲骨を強く内側に寄せて胸を張ることばかり行うのは、デメリットが大きい場合があります。 一つ目は、呼吸がしにくくなることです。 肩甲骨を寄せて胸を張ると、肋骨が前に開きやすくなります。さらに背中側が硬くなり、背中に空気が入りにくくなります。 この状態では横隔膜(おうかくまく:呼吸に関わるドーム状の筋肉)の動きも悪くなり、呼吸が浅くなります。 すると体は「もっと空気を取り込もう」として、肩や首の筋肉を使って呼吸を補おうとします。 その結果、肩や首に力が入りやすくなり、緊張が続くと肩こりや首の痛みにつながることもあります。 二つ目は、肩甲骨を寄せる筋肉を使いすぎることで、前鋸筋(ぜんきょきん)という筋肉が働きにくくなることです。 前鋸筋は、肩甲骨を体幹に安定させる大切な筋肉です。 ここがうまく働かないと肩が上がりやすくなり、巻き肩が強くなる場合があります。 まずは、肋骨が開きすぎないように締まる感覚を感じながら腹式呼吸を行うことが大切です。 その土台ができることで、肩甲骨も必要なときに自然と働きやすくなります。 当院では、まず原因を評価し、その内容をきちんと説明してから施術を行います。 姿勢や呼吸でお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。


