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【神楽坂 整骨院】鍼灸治療で自律神経整えよう|CureSta鍼灸整骨院

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【神楽坂 整骨院】鍼灸治療で自律神経整えよう|CureSta鍼灸整骨院

【神楽坂 整骨院】鍼灸治療で自律神経整えよう|CureSta鍼灸整骨院

2022/07/12


皆さんこんにちは。
キュアスタ鍼灸整骨院です。

健康のキーワードでよく聞く自律神経。
実際自律神経ってなにかよく分からないですよね。

自律神経は、運動神経などとは違って自分の意思でコントロールできず、自律して機能することから「自律神経」と名付けられました。
そのおもな役割は、生命活動を支えること。
具体的には、次のような働きがあります。
・心臓の動きを調整する
・発汗を促して体温を調整する
・血管を広げたり、収縮させたりして血圧や体温を調整する
・胃腸の働きをコントロールする

自律神経には、身体や頭がアクティブに働くときに優位になる「交感神経」と、身体や心がリラックスしているときや睡眠中に優位になる「副交感神経」があります。

自動車にたとえるなら、興奮や活動を促す交感神経はアクセル、リラックスや安定を促す副交感神経はブレーキ。交感神経と副交感神経の働きを1日の流れで考えてみると、朝、目覚めてから日中に活動しているときは、交感神経が優位な“アクティブモード”に。

夕方ごろからは徐々に副交感神経が優位な“リラックスモード”になります。また、眠っているときは副交感神経が活発に働き、身体を休めながら、翌日にアクティブに働く準備をします。

ではなぜ自律神経は乱れるのでしょうか?

車と同様、人間もアクセルとブレーキがよく働いているのが理想の状態。しかし、その機能はストレスや加齢によって低下することがあります。


・ストレス

ストレスが加わると、身体や頭はそれに対抗しようと、交感神経が優位なアクティブモードを加速させます。ストレスが強かったり、アクティブモードが長続きしたりすると、交感神経の働きが過剰になります。すると、夜になっても副交感神経が優位になりきれず、疲れがとれない、手足が冷えたり筋肉がこる、胃腸の働きが悪くなるなどの影響があらわれます。


・加齢

加齢も自律神経の働きを乱す要因のひとつ。とくに副交感神経の働きは、男女ともに、30代以降からガクッと低下します。
現代人にとって、過剰になりがちな交感神経の働きを抑え、副交感神経を優位に導くことが、「自
律神経の機能を高める」ことにつながります。

現代人はストレスを感じてる人がほとんどです。
その不調の1つとして挙げられた自律神経を整えて、ストレスがかかりにくい体を作っていきませんか?



そこで次回は自分でできるセルフケアを紹介します!(^^)!
 

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