【神楽坂 整骨院】自分でできる!自律神経の整え方|CureSta鍼灸整骨院
2022/07/13
皆さんこんにちは!
キュアスタ鍼灸整骨院です。
自律神経の機能を高める「首温活」とは?
冷えや疲れを感じやすい現代人が、自律神経の機能を高めるのに効果的なのは首温めです。
太い血管がある首を温めると全身の血液が温まりやすくなり、冷えや疲れもやわらぎます。
また、首を温めると副交感神経の機能も高まります。その結果、リラックスできるようになったり、血流がよくなったりすることでこりもほぐれ、全身の疲労感が解消されやすくなります。
|副交感神経の機能を高める方法
●温熱シートやホットタオルで目もとや首もとを温める
ホットタオルや温熱シートを使って、目もとや首もとを心地よく温めましょう。昼間、疲れを感じたときや、夜寝る30分前がおすすめです。
●ぬるめのお風呂でリラックス
38〜40℃のぬるめのお風呂に首まで5分間つかりましょう。さらに余裕があれば、半身浴を10分間プラス。炭酸入浴を継続すると、自律神経の機能が高まるという研究結果もあります。
|交感神経の機能を高める方法
●起床後1杯の水を飲む
水を飲むことで胃腸の神経が適度に刺激され、朝食の消化吸収がよくなり、腸の働きが活性化。自律神経のバランスを整える効果もあります。
●適度な運動
自律神経の機能を高めるには、適度な運動が効果的。身体を動かすことで血流もよくなり、自律神経の機能が高まります。エスカレーターやエレベーターを使わずに階段を使うなど、まずは日常生活の中でできる運動に取り組みましょう。
まずは自分でできるセルフケアをして乱れない体作りをしていきましょう!