症例報告 大転子部痛症候群
2026/10/30
【患者様のお悩み】 50代女性。デスクワーク中心のお仕事。 数か月前から右股関節の外側に痛みが出現。特に右側を下にして寝る際や、長時間歩いた後に痛みが強くなり、改善を希望され来院。 【検査・評価】 ・大転子周囲の圧痛 ・股関節外転時の疼痛 ・中殿筋の筋機能低下 股関節外側への負担に加え、骨盤の安定性と体幹・股関節の連動性に着目しました。 【施術内容】 ・股関節周囲の筋緊張の調整 ・胸郭、骨盤の可動域改善 ・中殿筋、大殿筋の段階的な筋力トレーニング ・片脚立位での骨盤安定性の改善 ・歩行時の重心移動の再教育 痛みのある大転子周囲への強い圧迫を避けながら、股関節の安定性向上を目指しました。 【施術後の変化】 施術と運動療法を継続することで、歩行時や横向きで寝る際の痛みが徐々に軽減。 片脚立位時の安定性にも改善がみられ、日常生活での負担が少なくなった。 【まとめ】 大転子部痛症候群は、股関節外側の腱などに負担がかかり、痛みが生じる状態です。 股関節だけでなく、骨盤の安定性や歩行時の身体の使い方を確認することも大切です。 「横向きで寝ると股関節が痛い」 「長時間歩くと股関節の外側が痛い」 このようなお悩みがある方は、ぜひ一度Cure Staにご相談ください!