症例報告 仙腸関節炎
2026/10/25
【患者様のお悩み】 40代女性。デスクワーク中心のお仕事。 長時間座っていると腰からお尻にかけて痛みが出現。特に椅子から立ち上がる際や寝返り動作で痛みが強くなり、改善を希望され来院。 普段から骨盤を後ろに倒した「仙骨座り」が習慣になっていました。 【検査・評価】 ・骨盤後傾位での座位姿勢 ・仙腸関節周囲の圧痛 ・股関節の可動域低下 ・胸郭、胸椎の可動性低下 ・腹部、殿筋群の筋機能低下 ・立ち上がり時の骨盤の動きの低下 仙骨座りによる骨盤周囲への持続的な負担と、股関節・体幹の機能低下に着目しました。 【施術内容】 ・骨盤、股関節周囲の筋緊張の調整 ・胸郭、胸椎の可動域改善 ・骨盤の前後傾運動 ・腹部、殿筋群の筋機能改善 ・呼吸を利用した体幹の安定性向上 ・仙骨座りを減らす座位姿勢の指導 痛みのある部分だけでなく、骨盤と胸郭の位置関係を整え、腰部に負担が集中しにくい身体づくりを目指しました。 【施術後の変化】 施術と姿勢改善を継続することで、立ち上がり時や寝返り時の痛みが徐々に軽減。 骨盤の動きや股関節の可動域にも改善がみられ、長時間座った後の負担も少なくなったという経過を想定しています。 【まとめ】 仙腸関節周囲の痛みには、骨盤や股関節の機能、日常生活での姿勢などが関係する場合があります。 特に仙骨座りが習慣になっている方では、骨盤が後傾した状態が続き、腰やお尻周囲に負担がかかることがあります。 「長時間座るとお尻が痛い」 「立ち上がる際に腰が痛い」 「仙骨座りが癖になっている」 このようなお悩みがある方は、ぜひ一度Cure Staにご相談ください!