症例報告 インピンジメント症候群
2026/10/28
【患者様のお悩み】 30代男性。週3回ほどジムで筋トレをされている方。 ベンチプレスやショルダープレスの際に右肩の前方から外側に痛みが出現。 特に腕を横から持ち上げる動作で痛みが強くなり、改善を希望され来院。 【検査・評価】 ・肩関節外転時の疼痛 ・肩関節内旋可動域の低下 ・胸椎伸展可動域の低下 ・肩関節外旋筋群の筋機能低下 ・巻き肩傾向 胸郭の可動性低下と肩甲骨の運動機能に着目しました。 【施術内容】 ・肩関節周囲の筋緊張の調整 ・胸椎、胸郭の可動域改善 ・肩甲骨の上方回旋運動の再教育 ・ローテーターカフの筋機能改善 ・前鋸筋、僧帽筋下部の活性化 ・筋トレフォームと負荷量の調整 肩だけでなく、胸郭と肩甲骨の連動性を改善し、挙上時の負担軽減を目指しました。 【施術後の変化】 施術と運動療法を継続することで、肩を挙げる際の痛みが徐々に軽減。 肩甲骨の動きと肩関節の可動域にも改善がみられ、負荷を調整しながら筋トレを再開できた。 【まとめ】 肩関節インピンジメント症候群は、腕を挙げる動作などで肩周囲の組織に負担がかかり、痛みが生じる状態です。 肩関節だけでなく、胸郭や肩甲骨の動き、筋肉の働きを評価することも大切です。 筋トレ中の肩の痛みや腕の上げにくさでお悩みの方は、ぜひ一度Cure Staにご相談ください!