症例報告 ギックリ腰
2026/11/02
【患者様のお悩み】 40代男性。デスクワーク中心のお仕事。 朝、床に置いてある荷物を持ち上げようとした際に腰へ強い痛みが出現。 前かがみや立ち上がり動作が困難になり、改善を希望され来院。 【検査・評価】 ・腰椎前屈時の強い疼痛 ・腰背部筋群の防御性収縮 ・下肢の神経症状や重篤な疾患を疑う所見の確認 急性期の疼痛と動作制限を評価し、無理な矯正や強い刺激を避ける方針としました。 【施術内容】 ・疼痛軽減を目的とした低周波電気治療 ・腰部への過度な負担を避ける動作指導 ・疼痛の範囲内での軽い運動 ・起き上がり、立ち上がり動作の指導 ・必要に応じたRICE処置の説明 【RICE処置】 ・Rest(安静):痛みが強い動作を一時的に控える ・Ice(冷却):冷却で楽になる場合は短時間使用する ・Compression(圧迫):必要に応じて腰部を軽くサポートする ・Elevation(挙上):腰痛では通常必要としない 電気治療は痛みの緩和を目的に行い、状態に合わせて日常生活での活動を徐々に再開するよう指導しました。 【施術後の変化】 電気治療と動作指導を行い、経過とともに立ち上がり時の痛みが徐々に軽減。 【まとめ】 ぎっくり腰は、突然強い腰痛が出現する急性腰痛の通称です。 急性期には無理な施術を避け、痛みの程度に合わせた適切な対応が重要です。 電気治療は疼痛緩和の補助として用いる場合がありますが、長期間の安静よりも、可能な範囲で活動を維持することが一般的に推奨されています。 突然の腰痛や動作時の痛みでお悩みの方は、ぜひ一度Cure Staにご相談ください!